消しゴム

2006年11月26日 日常
地元から仲良さんが遊びに来た。
たぶん3年ぶりくらいに会った。

地元で一番仲良い子なのに3年振りって、すごいな。
近頃地元に帰らないし、帰っても1泊とかだし、
わざわざ友達に会うとかしていない。

近所に友達がいない環境で育った田舎者の私は
放課後や週末どんな暮らしをしていたのだろう?と
思い出しても思い出せないくらい平凡な日々を送っていたのだろうと思う。

久しぶりに会って、同級生の近況とか思い出話をしている時は
心落ち着く。
地元にこんな店ができたとか、母校がどうなったとか、
あまりに懐かしくて、夢や幻のように感じることさえある。
上京して、もうすぐで7年目
私の脳は、東京の方が濃く強くインプットされているよ


記憶が乏しいといえば、
先週、メキシコ料理レストランに行ってきた。
小学校時代過ごしていたメキシコのはずなのに
料理名が出ないし、メニュー見てもどんな料理か思い出せない。
帰国して、12年経つから仕方ないかもしれないけれど、
忘れるなんてショック…。

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