仕事に慣れていっているように周りは思っているらしい。
確かに自分自身でもそう感じる。
1日の流れも理解できてきたし、やらなくてはいけないミッションも意識している。

でも、未だよく分からない感覚の差を感じる。

昔読んだ本で、こんなことが書いてあった。。
海外に行き、そこで外国語を話すこと、それは難しい。
しかし、難しいのは文法でも発音でもなく、
言語というものが、それを使う民衆の思考の仕方、
性格からできあがったもので、その違いを理解することが難しい。


この仕事における感覚を、私は未だ慣れることはない。
前にも書いたが、会社によって常識
大きく異なる。
その皆が当たり前のごとくある常識を私はうまく適応できない。
それが業務につながるわけであるから、一層その差は明確になる。

私はこの異空間をなんとか自分なりに噛み砕こうとしている。

先日、2006年流行語大賞が決まりました!
今年の大賞は・・・
イナバウアー
今年はオリンピックイヤーだったんだよな。
短いようで、遠い昔のように感じるんだな。

その他「品格」「エロカッコイイ」「格差社会」「シンジラレナ〜イ」「たらこ・たらこ・たらこ」「ハンカチ王子」「ミクシィ」など。

ちなみに去年を見ると、もはや消えている語彙や人物も・・。
2005年「小泉劇場」「想定内(外)」「フォー」「萌え〜」「クールビズ」
2004年「チョー気持ちいい」「気合だ〜」「サプライズ」「自己責任」「新規参入」

2005年の想定内で騒がせた堀江さん。
2004年のイラクでの日本人人質事件のときの言葉など、懐かしいだわね。

とっても面白いので、よろしければ
http://www.jiyu.co.jp/singo/

コメント

nophoto
hiro3
2006年12月6日22:31

その皆が当たり前のごとくある常識を私はうまく適応できない。
それが業務につながるわけであるから、一層その差は明確になる。

→これ、すごい分かる。今はもう現職について4ヶ月くらい
たったから慣れたけど、はじめは自分にすごい言い聞かせて、自分を納得させて、時には偽ってみたりして適応して
きたかなっ。

色々な会社がありますね。