ユタと不思議な仲間たち
2007年5月5日 娯楽
5/4(金) 劇団四季〔秋〕にて
ユタと不思議な仲間たち
を観賞した〜
歌が少なく、ちょっと物足りなさを感じたけれど、
この舞台のテーマ、意図を考えると、
とても満足だった。
劇中はユタ以外はみんな南部弁。
これがなんとも癖になる響きで、
より一層人々の暖かさを引き立ててくれる。
また四季オリジナルミュージカルのため
「THE NIPPON」色で、
舞台道具も、衣装も、言葉も、歌も日本なんだぁ
歌は、演歌っぽくて笑ってしまう場面も!
ぷっと吹き出してしまうような面白い場面も多々あるし、
びっくりするほど幻想的なレーザー光線技術や、空中の舞も披露ありと
なかなか凝っている演出だった。
本当に、家族連れ〈特に子供たち)に見て欲しい、来て欲しいんだなって願う劇団四季側の気持ちが伝わってきて、
そんだけで感動。
ユタ以外の人には見えない「座敷わらし」がいるんだけど
一人ひとり傍には必ず仲間がいるという場面で、
座敷わらしが見えないはずの小夜ちゃんが、
そんな存在を感じ取って歌っていたあたりはかなり感動的!
そのほかでも
本当に、本当に自然と、
涙出そうになってしまう程で、
実際、観客も多数泣いている人いた。
テーマは簡単、簡単に意義がある。
「一人じゃない、周りにはみんながいる。」
昔も今も変わらない、一番大切なことだよな〜と改めて感じる。
以前、吉田美和さんが言っていたんだけど、
歌をつくるとき、ラブソングは外せないと。
それは、自分自身ではなく、必ずパートナーが必要だと。
相手を想う気持ちが一番大切だと。
そうすれば、人を憎むことも、戦うこともないと〈壮大であるが)
それが、世界平和、幸せにつながる、それがテーマであると
忘れちゃいけないよね、
忘れてやいないんだけど、
改めて考えること、大切だよ。
ユタと不思議な仲間たち
を観賞した〜
歌が少なく、ちょっと物足りなさを感じたけれど、
この舞台のテーマ、意図を考えると、
とても満足だった。
劇中はユタ以外はみんな南部弁。
これがなんとも癖になる響きで、
より一層人々の暖かさを引き立ててくれる。
また四季オリジナルミュージカルのため
「THE NIPPON」色で、
舞台道具も、衣装も、言葉も、歌も日本なんだぁ
歌は、演歌っぽくて笑ってしまう場面も!
ぷっと吹き出してしまうような面白い場面も多々あるし、
びっくりするほど幻想的なレーザー光線技術や、空中の舞も披露ありと
なかなか凝っている演出だった。
本当に、家族連れ〈特に子供たち)に見て欲しい、来て欲しいんだなって願う劇団四季側の気持ちが伝わってきて、
そんだけで感動。
ユタ以外の人には見えない「座敷わらし」がいるんだけど
一人ひとり傍には必ず仲間がいるという場面で、
座敷わらしが見えないはずの小夜ちゃんが、
そんな存在を感じ取って歌っていたあたりはかなり感動的!
そのほかでも
本当に、本当に自然と、
涙出そうになってしまう程で、
実際、観客も多数泣いている人いた。
テーマは簡単、簡単に意義がある。
「一人じゃない、周りにはみんながいる。」
昔も今も変わらない、一番大切なことだよな〜と改めて感じる。
以前、吉田美和さんが言っていたんだけど、
歌をつくるとき、ラブソングは外せないと。
それは、自分自身ではなく、必ずパートナーが必要だと。
相手を想う気持ちが一番大切だと。
そうすれば、人を憎むことも、戦うこともないと〈壮大であるが)
それが、世界平和、幸せにつながる、それがテーマであると
忘れちゃいけないよね、
忘れてやいないんだけど、
改めて考えること、大切だよ。
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