宿命

2007年7月22日 娯楽
東野 圭吾 さんの作品

友達から、東野圭吾さんの中でオススメと聞いて、
購入しました。

ブックカバーには、「白夜行」「幻夜」の原点となる作品とある。

なるほど

まさに「宿命」だわ

ストーリーと結末は絶対言えない内容だけれど、
宿命ってすごいね。

面白いし、ドキドキする感覚ではあるけれど、
私は「白夜行」のような、苦しくなるほどのストーリーがすき。

東野圭吾さんの小説読んで思うんだけれど、
この人は何を伝えたいんだろう?
事件性のあるパターンの中で、加害者の立場に立ち
加害者を援護してしまいたくなる感情になってしまう。
魔法だね・・・・

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