やはり苦手

2007年11月18日 日常
昨日、前会社の同期と飲んだ。いつもの子とあわせて3人で。
仲良しTさんと苦手な同期Hさん

前の会社で、苦手だった一人。苦手というか理解できなかった。
私は我武者羅ら人で、走り出したら止まらないタイプだけど
その子は違う。100%は出さず、態度や顔に気持ちを現すタイプ。

久しぶりに会って、気持ち乱さずいられるかと思ったけれど、
昔の話をして、当時私をイライラさせて出来事の話になると、
意外や意外、その人は鮮明に覚えているようだった。

私とその人の部署は別々だった、同じフロア内に私の部署の電話が鳴り響く、日雇い派遣者たちの、仕事開始TELだ。
その数は半端なく多く、鳴り続けるTELたち!

もちろん鳴るTELを手伝ってもらいたい、でも
他部署だし、意地っ張りで、私の部署を嫌う彼女は
「鳴っててもTELには出ないから!アルバイトの子達にもTELとらせないから!」ってすごい剣幕で怒られた。

私はそれ以来、その子が苦手。

私だけがそれを引きずってるのね、
その子はその出来事を覚えているけれど、
「じぶんの性格の悪さ」のせいにして笑って思い出している様子。
私はそんな風にゃできないよ。

あういう態度で、それを性格の悪さで片付けられたって
私はそんな簡単に納得できないよ。

やっぱり苦手な子でした

コメント